旦那氏がピュアピュアハートな件について
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機嫌が悪くても美味しいご飯と一緒にお酒を飲むだけですぐ幸せになる、いいちこです。
今回は旦那氏がピュアピュアハートだということについて書きます。
この状態がかれこれ1週間ほど続きました。
よほど買ったサンダルが気に入ったのかもう、暇さえあればサンダルを眺めてニヤニヤして「ふふっ♡」って言ってました。買ってもらったサンダルもきっと喜んでいることでしょうな~。うん、旦那氏かわいい。
なんか、旦那氏のこういう姿を見ているとまるで子どものように見えてきます。私より結構年上なんですけどね…見た目はおじさん、中身は子どもとはまさにこのこと。
幸せ継続時間
旦那氏を見て思い出したことわざのフレーズで「一日幸せでいたければ~」っていうのがあったのですが全文覚えていなかったので検索してみました。どうやらいくつかの国で似たようなことわざがあるようだったので、ピックアップしてフランスのものを載せておきます。
【フランスのことわざ】
一日幸せでいたければ美味しいものを食べなさい。
一週間幸せでいたければ車を買いなさい。
一ヶ月幸せでいたければ結婚しなさい。
一年幸せでいたければ家をかいなさい。
一生幸せでいたければ、正直でいなさい。
ちなみにイギリス版では「一日幸せでいたければ床屋に行きなさい。」となっているそう。フランス版もイギリス版もわかるわ~って感じです。っていうか、結婚の幸せは一ヶ月しかもたないんかーいって思いました。ハネムーン期間中だけってことなんですかね。もう最近じゃあまり聞きませんが、成田離婚って言葉もありますからね。あ、まだ結婚して一年経ってませんが私はまだまだ幸せなんだぜ!
色んなカタチの幸せ
いや、もうほんと十人十色ですよね。他人からしてみたらどうってことないことでも、その人にとってはめちゃめちゃハッピー!なんてこと。私は新しいサンダル買っても1週間ずっとハッピーじゃいられないなぁ…買って帰宅して靴箱に入れたらもうハッピータイム終了。いざ履く時にはそこまでハッピーじゃないんですよ。お持ち帰りするまでがワクワクするタイプです(誤解を招くような表現
何はともあれ物理的な幸せとかって壊れたり古くなったり見慣れてくると冷めちゃうけど正直な(素直で純粋な)気持ちがあればその幸せも無限に感じるよってことですね。まぁ、慣れってどうしても出てくると冷めちゃって再燃するのってなかなか難しいですからね。「あの頃の気持ちを思い出せよぉぉ!!」って修造にビンタされてアツい気持ちを注入してもらわないとダメなのかもしれない。
最後に
大人になっていくにつれてピュアな気持ちって薄れていきがちですが、旦那氏を見ていると自分が大人の階段のぼってる最中でいつの間にか落としてきたそんなピュアな気持ちを思い出します。あぁ、こういうことで幸せって感じるのかーと良い意味で感心したりします。お金や時間をたくさんかけたからこそ感じる幸せじゃなくて、こうちょっとしたことでの幸せだったりその時のことを思い出してまた何だか幸せ~ってなるのって大切だなぁと思いました。旦那氏のこういうところ私も見習いたい。
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました!