うちの旦那氏。

旦那氏との出来事4コマ漫画+雑記ブログです

うちの旦那氏。

旦那氏とケンカした時の件について

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怒るとだんまりタイプの、いいちこです。

今回は旦那氏とケンカした時のことについて書きます。

まずは下の4コマをご覧ください。

 

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解説

少し前に旦那氏とケンカした時の一幕。

一体、どんなことでケンカしたのか覚えてないほど些細なことが原因だったと思うのですが何か無性に頭にきて言葉をぶつけました。旦那氏も負けじと応戦。でも、5分後くらいに旦那氏からまさかの提案が…!スピードはもとより「ごめんね」という謝罪の言葉ではなく、「ねぇ、仲直りしようよ~」と提案してくるところが高ポイントでしたw仲直りするのに、ストレートに「仲直りしよう」って言う人初めて見た。。あまりのかわいさに意表を突かれて即許してしまいました。。

 

仲直りって難しい

ケンカってパートナーだけでなく、親兄弟、友人でもしますよね。自分が大切にとっておいたお菓子を食べられた~っていうものから、遺産相続が~というものまでありとあらゆることでケンカするかと思います。誰かとケンカするのって簡単ですけれど、そこから仲直りするのってなかなか難しいものです。「ごめん」と、ただ言ってしまえば済むものをその言葉がいや~もう言えない!私は自分が歳を重ねるにつれて言いにくい言葉だなぁと思っています。なので、ケンカすると私は8割方謝りません。いや、謝れません。自分が悪くても謝る勇気が出せないヒヨッコなんですよね。。なので、何年経っても謝れずにいてずっとモヤモヤしてるようなこともあったりとかして。でも、そういうことに限って相手は覚えてなかったりするもんなんですけどねw

 

ベストな謝り方

何がベストかって分かりませんが、謝ってるのに許してもらえないってこともたまにあったりします。こっちがめっちゃ勇気出して謝ったのに何でよ!!って逆ギレしそうになりますが、許してもらえないということはきっと謝罪に何らかの要素が欠けているからなんだと思います。自分としてはベストな謝罪方法だったとしても、相手にとってはそうではないということですね。「いや~ごめんごめんご~」みたいなライトな謝り方が良い場合と、「大変申し訳ございませんでした」みたいなヘビーな謝り方が良い場合があるわけで。時と場合によって上手く使い分けないと許してもらえたり、仲直りに至ることが出来ないって考えるとますます謝るのって難しく感じてしまいます。

 

書いててふと思い出したのが、以前見た『謝罪の王様』という映画はまさにその謝り方に焦点を当てた作品でした。コメディ映画なので、軽い気持ちで観られるのでオススメです。あ、軽い気持ちでとか言ってすみません。。


映画『謝罪の王様』スペシャル特報(ウソ編)

 

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 阿部サダヲの全力投球な演技、やっぱり最高です。作中では旦那氏のような「仲直りしよう」タイプの謝罪フォームはないので、是非とも旦那氏の謝罪方法も参考にしていただきたい所存(何様)。

 

最後に 

ケンカをするとすごく体力を使うし、不愉快な気持ちになるので出来れば避けて通りたいものですがケンカしたからこそ後々、そのことで衝突することもなくなったりします。なので、我慢せずケンカとまではいかないにしてもきちんと意見をぶつけ合うのって大切だよなぁと思います。まぁ、ケンカしてる時は頭に血がのぼってそんなこと思えないんですけどねぇ。。もし、ケンカしてしまって上手く仲直りする方法が見つからなかった時にはぜひ旦那氏の「ねぇ、仲直りしようよ~」というセリフを使ってみてくださいw

 

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました!